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ゆきのぶ日記


2011/01/05(Wed) [長年日記]

[写真]今日の一枚「月島の光景」

奥の方にある大きなビルは、ムーンアイランドタワーというマンション。

今日の一枚「月島の光景」

月島にしてこの建物名あり。この安直なネーミングセンスは大好きだ。


2011/01/07(Fri) [長年日記]

[写真][スカイツリー]今日のスカイツリー

半年近くも撮影をサボっていたスカイツリー。

今日のスカイツリー

前回とは比べものにならないくらい伸びて、上の方には色々な物体が作り込まれている。これからは、長さの変化だけでなく形についても楽しみだ。

今日のスカイツリー

さらに横方向にて。周りの建物に比べて、ひときわ高いのがよく判る。


2011/01/08(Sat) [長年日記]

[写真]今日の一枚「空へ」

建物が空へ伸びてゆく。

今日の一枚「空へ」


2011/01/09(Sun) [長年日記]

[写真]今日の一枚「冬晴れ」

ある冬晴れの日。

今日の一枚「冬晴れ」


2011/01/11(Tue) [長年日記]

[food][travel] 新緑の季節に訪れる金沢情報

今度、新緑の季節に能登方面に行くことになったので、金沢が地元の友人に色々と聞いてきた。以下、情報のまとめ。

旬のもの

  • ホタルイカ

地元の日本酒

  • 万寿泉(☆定番)
  • 手取川
  • 天狗舞
  • 菊姫

地元的オススメ食事

  • かっ宝亭。金沢市内の旨い天ぷら。見たことがない種類の天ぷらがいつも出てくる。店主は料理酒にこだわっている。予約時に値段を言うと、それに合わせてコースを作ってくれる。
  • 小松弥助。金沢市内の高級寿司。味は絶品だが高い。腹一杯なら2万が相場、2次会的に使っても1万くらい。
  • 田がみ。小松空港近くの寿司。小松弥助の店主が修行していた店。隠れ家的で、芸能人を見かけることががある。腹一杯なら1万が相場。

2011/01/13(Thu) [長年日記]

[写真]今日の一枚「逆光」

まぶしい逆光の世界は、カメラで撮るとこうなる。

今日の一枚「逆光」

自動的な補正が効いて暗めに。


2011/01/14(Fri) [長年日記]

[写真]今日の一枚「かちどき橋」

今回は車の中からの光景。

今日の一枚「かちどき橋」


2011/01/17(Mon) [長年日記]

[カメラ][写真] 集合写真撮影の TIPS まとめ

ここ 1 年ほどの間、集合写真を撮ることが何度かあった。集合写真には多くの人が写っているし、長い間大切にされる傾向があるので、できれば綺麗に撮りたい。

という事で、これまでに実践したり調べたりしたノウハウをまとめる。

  • 焦点距離は 35mm-50mm 程度が良い。レンズが単焦点なら尚可。ただし、狭い場所で多人数を撮る場合もあるので、持参品としては高倍率ズームレンズの方が優先度が高い。
  • ストロボ必須。屋外/屋内問わず。光量が必要なので、バウンスは考えず直射で。複数あると尚可。
  • 絞る。これは被写界深度を稼ぎ、レンズの性能を活かすため。およそ F9 ~ F11 程度。
  • ISO 感度は、まずは低めの 200 あたりで撮るが、やや高めの 400~800 で撮ったバージョンも残しておきたい。
  • フォーカスポイントはできるだけ多く使用。中央部だけのオートフォーカスでは端の人がぼやける可能性がありそう。
  • 複数回に分けて撮るが、その際に絞りや ISO 感度を適当に弄っておくと、パラメータ設定ミスを回避できることがある。オートブラケットができる場合には、その辺のパラメータが変わるように予め設定しておく。
  • RAW。
  • 急に撮る場合はまずフルオートで。余裕がないときにパラメータ設定しようとするとミスるから。
  • 広角で大人数を撮らざる得ない場合には、端の人に前に出てもらう手がある。
  • 必要な画角よりも広角で撮ってトリミングする方が、端の人まで綺麗なことがある。
  • 三脚を持っていくと、自分も入ることができる。
  • ホワイトバランスはオートだが、若干アンバー目にすると顔色がよくなる場合あり。
  • 露出補正で明るめにすると色白の顔になる。調整範囲は +0.3 ~ +1.0 程度。

2011/01/19(Wed) [長年日記]

[写真]今日の一枚「松からのぞく風車」

川崎浮島町公園にて。実に寒かった。

今日の一枚「松からのぞく風車」


2011/01/23(Sun) [長年日記]

[写真]今日の一枚「映りこみ」

ピカピカに磨かれた信号機には、色々なものが映りこんでいる。

今日の一枚「映りこみ」


2011/01/29(Sat) [長年日記]

[]熟成したラフロイグの味わい

夕方からラフロイグ試飲会@アイラバー東京へ行ってきた。

今回はラフロイグ(Laphroaig)。アイラモルトの中でも中々に癖があるやつで、薬臭いと嫌う人も少なくない。その一方で、好きな人にとってはたまらない酒だ。

試演会では、サントリー株式会社ラフロイグ・ブランドマネージャーの下村さんが丁寧に説明してくれた。以下、興味深かった点:

  • ラフロイグの意味は「広い入り江の美しいくぼ地」。アイラ島の蒸溜所の名前は、大抵その場所の地形から来ている。
  • ラフロイグ蒸溜所ではロバート氏が丹誠込めてラフロイグを作っている。
  • 創業者の一人は、煮えたぎった発酵槽に転落するという最期を迎えたが、これはウイスキーの作り手的には理想の死に方らしい。
  • 基本的にラフロイグはバーボン樽で作る。
  • 禁酒法時代には、あの薬っぽさを活かして薬として売られており、しかもかなりの売り上げだった。
  • イギリス王室御用達。

モルト

各テーブルにはモルトが配られていた。鼻を近づけると香ばしい。食べることもできるので、ポリポリとつまんでしまった・

各アイテムにひと言

ハイボール(ウェルカムドリンク)ラフロイグのハイボールは初。さわやかさの中にもラフロイグらしさが多分に含まれている。
ラフロイグ10年ラフロイグの基本的な味わい。不思議なスパイシーさ。でも、カスクストレングスを飲み慣れていると少し物足りない。
ラフロイグ・クォーター・カスクロバート氏のオススメ。通常より小さめの樽で作っているので、体積あたりの表面積が増え、よりラフロイグの値の特徴が出るとのこと。基本の10年に比べると、ややマイルドな味わいになっている。
ラフロイグ10年 カスクストレングスいつもの味わい。この、ガツンと来るのがラフロイグだと思う。
ラフロイグ18年ここから先は初。この18年ものはマイルドさが増し、ラフロイグでなくなったような味わいだった。美味しいのだけど何とも形容しがたい。
ラフロイグ25年これだけシェリー樽。18年ものでは少なくなっていたスパイシーさが復活して、ラフロイグらしくなったと感じた。
ラフロイグ30年神。ラフロイグの良いところをそのままに、それでいてマイルドで飲みやすい。ボトルは貴重で10万円以上もするそうだが、それだけの価値はある。

コーラ割り

ラフロイグをコーラで割るなんて心理的な抵抗がある話だけど、ロバート氏オススメと言うことで飲んでみた。しかしコーラの味が強かったせいか、ラフロイグを感じることはできなかった。作るときは量の比率に気をつける必要がありそうだ。