ゆきのぶ日記
2011/03/27(Sun) [長年日記]
■ [food] 焼肉ジャンボで肉充してきた
先日の肉塊の興奮も冷めやらぬまま、今度は焼肉ジャンボへ。ここも有名店らしく、予約を取るのは一月くらい待つ必要があるらしい。
節電のためか道は暗い。複数ある看板のうち一つだけが点灯していた。
まずはナムルで調子を整える。モヤシがやたらと美味だった。
何はともあれ焼きはじめ。まずはタンから。
このロースは生でも食べることができる。タレと絡めてご飯と一緒に食べる味わいと言ったらもう、今回の食事の中で最高に近いものだった。
それで生肉が恋しくなったのでユッケ方面へ。
中盤の山場。すき焼きのタレを含む秘伝の製法でつけ込んだという巨大な肉。これを濃厚な卵と絡めて食べる。背景のビールジョッキと比較して、その大きさが感じられるかも知れない。
薄くスライスされた肉は、焼くと瞬く間に縮んでゆく。
裏返す瞬間は、一瞬だけ油が燃える。
さらに裏メニューに突入し、どんどん焼いては食べていく。この辺で自分は限界に達しつつあった。もっと食欲が欲しい。
最後に出てきた、カルビの中でも最も脂がのった肉。これが最後に出てくるのは正直辛い。序盤で食べておくべきだった肉。
お会計的には 8k ほど。
また行こう。