ゆきのぶ日記
2003/11/23(Sun)
■ 九州へ
明日は親戚の結婚式なので,九州へ行くことに。今日は飛行機で移動。どうも新幹線を使う機会が多かったせいもあってか,飛行機というものは速いなぁと感じる。昼過ぎには到着して,夜は近めの親類が集まって,ちょっとした飲み会。イカの活け作りはやはりうまいなと思う。今のところこの料理は,九州でしか食べたことがないし。
2004/11/23(Tue)
■ 演奏会
友達に誘われて,ジャズの演奏の中でボージョレを飲む会に行ってきた。素晴らしい演奏を,幸運なことに一番前の席で楽しむことが出来た。こんな機会は一生のうちに何度もないかも知れない。楽しくなって,見知らぬマダムとダンスをしてきた。
2005/11/23(Wed)
■ 肉(だけ)カレー
今日は休日なので,カレーを作った。
肉と野菜の入ったカレーにする予定だったが,肉とタマネギを入れた時点で既に鍋はいっぱい。
仕方がないので,野菜は次回と言うことにして,今回は肉カレーにした。
正直,食べられるものはできないかも知れないと思ったが,意外にも出来は上々だった。
たくさん作ったので,しばらくカレーで生きていけそう。
2009/11/23(Mon)
■ [旅][写真]また長野を旅してきた 撮影反省会編
今回の長野の旅では、撮影にも気合いを入れて臨んだ。結果、良い写真をいっぱい撮ることができたと思うし、新しい課題も見つかったと思う。その事について書く。
良かった点
- 電池の心配がなかった点。電池は1つを満タンにしておけば1日は余裕で持つが、2日はちょっと厳しい。今回は毎日フル充電して、さらに予備を持ち歩いたので、全く不安は無かった。電池の心配があると、液晶で写真の出来映えを確認して次の写真に生かすサイクルを回せなくなる(=良い写真を撮れる可能性が低くなる)ので、今後とも電池には余裕を持っていきたい。電池は純正1つとROWA製互換電池1つを現在使用中で、どちらも快調。
- メモリ容量の心配がなかった点。16GBのSDHCをメインに、予備として4GBも持って行ったが、ほとんどの写真をRAW+JPEGで撮影しても不安はなかった。
- 紅葉の撮影にストロボを活用できた点。紅葉を狙った写真の何枚かは、ストロボを直接当てたり、リモートストロボを裏から当てたりして、より高いコントラストにすることを狙った。結果、そのまま撮るのと比較して狙い通りの効果が得られたと思う。
- 複数のレンズを使い分けられた点。今回は18-200mmズームレンズと50mm単焦点レンズの2種類(要するに手持ちの全部)を持って行き、適宜使い分けることができた。交換もわりとスムーズにできるようになってきたので、今後とも使い分ける楽しみが広がりそうだ。
- 手ぶれ補正のモードを使い分けられた点。手持ちの18-200mmズームレンズに搭載の手ぶれ補正機能には2つのモードがあり、撮影者自身が揺れているかどうかで切り替えることができる。通常、撮影者が揺れていないモードでの撮影をするのだが、今回は高速移動中の車内からの撮影で、撮影者が揺れているモードを多用し、きれいに撮ることができた。
改善したい点
- バウンス撮影の成功率が低い点。食事の撮影ではストロボを上や横に向けて発射し、反射した自然な光で撮影することを狙ったが、角度の調整がうまくいかずに失敗することもしばしば。考えてみれば、リモートストロボをスタンドで固定しておけば、もっと成功率が上がったと思う。
- ズームレンズの歪みが目立つ写真がある点。手持ちの18-200mmズームレンズは便利だが歪みが小さくない。建物など、直線的な被写体が多く含まれる写真では気になってしまう。歪みの少なさとズームを両立したレンズは高価すぎるので、D90搭載の歪み補正機能をもっと活用していきたい。D5000のような自動歪み補正があると最高なのだけどなぁ。
- 持ち歩くものが嵩張る点。交換用のレンズやストロボを持ち歩くと、さすがに嵩張るし重い。カメラバックがあれば良いのかというと、それも浴衣姿には似合わないので悩ましく、改善策は見えてこない。ひとまず現状維持の方向。
● (=^・^=) [ちょ〜おひさ。いいねえ、ジャズといい 楽器といい いい方向しているじゃん。こちらといえば、会社がいきなり はげたかに..]
● ゆきのぶ [返信もすっかり遅れてしまったけど,今日も楽器を吹いてきました。といっても試奏だけどね。 ということで,お久しぶり〜。..]