ゆきのぶ日記
2021/04/26(Mon) [長年日記]
■ [PC]Realforceの更新
メインPCでは2003年からRealforce 106を使い続けており、数年前から更新の気運が高まっていましたが、とうとう更新しました。新しいキーボードはR2SA-JP3-BKで、実に18年ぶりの更新です。また、ついでにマウスRFM01U11も、使い始めることにしました。
今回キーボードは静音モデルの黒です。静音化は、テレワーク化に伴ってオンライン会議が増えたので、ノイズを気にしてのことです。また、黒にしたのはモニターの大画面化と机上照明の充実から、白いものが画面に映り込みやすくなったためです。
以下に、使用開始時点での気持ちを残します。
- USBキーボードになりました。これでPS/2インターフェースを使う機会も減りそうです。
- Windowsキーが付きました。これで[無変換][変換]キーで代用する日々も終わりです。
- [無変換][変換]キーの新しい用途として、IMEのON/OFFを割り当ててみることにしました。Mac風の操作もできるようにしていきたい。
- キーの重さは全て30gです。前は変荷重でしたので、全体として前よりも軽くなりました。軽いキーは非常に快適で、スコスコと文字が打てる感じがします。
- 静粛性は、キーボードは前より静かになりましたが、無音というわけにはいきません。前ほどではないにせよ、音に配慮は必要です。一方、マウスは左右クリックはほぼ無音で、これはプレゼンが捗るかも知れません。
- APC設定は、今のところ標準の2.2mmから変更する必要を見いだせません。
- 今後変更したくなる可能性はあるので、変更する余地がいるのは良いことです。
- アプリケーションキーがない点は購入時点では気がつきませんでしたが、[Fn]+[Alt]で使用できるので問題なさそうです。
- [Fn]キーとファクションキーの組み合わせには色々な機能があるようですが、あまり良さそうな使い道は思いつきません。
- 独立した音量ボリュームキーは、たまに使う機会があります。
- LEDの色は、なんでも良いのですがひとまず紫でいくことにしました。
- 引退したRealforce 106は、気合いを入れて掃除しておきたい。