ゆきのぶ日記
2003/12/02(Tue)
■ いい天気
台風が過ぎ去ってからというもの,とてもいい天気になっている。抜けるような青空。爽やかな風(まだ寒いというほどではないが少し強い)に澄んだ空気で遠くまでよく見通せる。大変気持ちがいい。
あ,でも夜はかなり冷えるようになった。こっちはもう,涼しいなんてレベルではない。
■ なんか夜更かし
夜というものはなんだか,落ち着いて長時間集中できるような気がする。周りに起きている人がいないので,割り込まれる心配がないからだろうか。それとも,やはり私は夜型の方が自然なんだろうか。でも昼に寝るというのもあまり快適でないしなぁ…とか考えるとまるで,ずっと夜の世界を望んでいるかのようだ。そんなことはないはずなんだけど。
2006/12/02(Sat)
■ [金融] 海外投資を楽しむ会 海外口座開設サポート・セミナー
行ってきた。
海外の FX 口座は既に持っているけど,銀行口座も作ってみたいなと思っていたので,それを開くのが目的。
一番敷居の低そうな Bank of Hawaii だけを開こうと思っていたが,Abbey International も何とかなりそうだったので,その 2 つを開くことにした。
ちゃんとした使い道は特に決めてないけど,ドメイン代が現状ドル建て決済になっているので,まずはその辺から使っていこうかなと思う。あと,海外 FX 口座用のハブとして。
2008/12/02(Tue)
■ [Perl] WWW::Mechanize の消費メモリ関するメモ
Perl における WWW::Mechanize は、使い続けていると際限なくメモリを消費する。その理由は、今まで読んだページを全部記憶しているからだ。
Ruby においては max_history という設定パラメータをで、この問題を回避できるらしい。しかし、どうも Perl の WWW::Mechanize にはそれが見あたらない。
調べてみると、Perl における解決策は 2 つあるようだ。
comp.lang.perl.modules: WWW::Mechanize memory leak??? Please help!
1 つは、WWW::Mechanize のオブジェクトを毎回ないしは、一定期間毎に作り直すという方法。一応は確実に問題を解決できるものの原始的で、ログイン中のセッション情報なども全て破棄されてしまう。
もう 1 つは back() メソッドを使う方法。back() を一回呼ぶ毎に、最後に読み込んだページの情報がクリアされる。この方法だと、セッション情報などについては保持されるものの、何回ものページ遷移を伴う処理を記述する場合に、何ページ遷移したかを覚えておいて、その回数分だけ back() を呼ぶという、不毛な処理を書かないといけない。
どちらにしてもスマートさに欠ける解決策だけど、Perl で見つかったのはこのくらい。ちょっと Ruby が羨ましくなる。