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ゆきのぶ日記


2003/10/13(Mon)

Game

久々にアスガルドをやってみた。昔使っていたキャラを利用するにはお金がかかってしまう今日この頃なので,とりあえず新しいのを作って,まったりと過ごしてみた。やっぱ時間かかりますなこのゲーム。なんだか無駄に時間を浪費してしまう。とっても暇なときでないとできないかなと思いつつ,実際できているので今は結構暇なのかなぁと思ってみたり。いや,本当はあんまり暇じゃいけないはず何だけどさ。うん。やっぱゲームばかりではダメですな。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

めしいずみ [そう思って昨日アンインストールした男が一人・・・。今度こそ悪循環を断ち切るぜ!(往々にして、高らかに宣言してしまう奴..]

ゆきのぶ [お気をつけてね〜。本当に廃になってしまったぽい知人もいるので…って私も気をつけねば。まぁでもきっと大丈夫。アスガルド..]

しば〜ん [俺もそろそろ引退を考えてるけど,友達のTとOがまだ続けるって言うからなぁ〜. とにかくいけるとこまで行ってみるさぁ]


2020/10/13(Tue)

[camera] Z6その2

自分なりの使い方や、マニュアルを読み込んで気づいた点など。

充電方式の選定

本体のUSB-Cで充電するのと、昔ながらの電池取り出し方式がある。端子カバーをあまり触りたくないので、電池取り出し方式を基本として、USB-Cの利用頻度は下げたいと思う。

USB-Cで充電する場合

USB-Cで充電する際は、5V/3Aに対応した充電機材を用意するのが良く、おおよそ10Wで充電できそう。手持ちのUSB PD充電機材は問題なし。Type-C Currentは試してないが大丈夫そうな気配。

microUSBから変換した場合は、おおよそ2.5Wでの充電で、これは遅い。

なお、乗り物の中など揺れる狭い場所で安全に充電するのは、なかなかに困難そう。USB-C充電、出番少なめかも?

省電力状態からの復帰とEVF

電源ONの中でも液晶とEVFが消灯する省電力状態(「半押しタイマー」というらしい)から、EVFで撮影できるようになるには若干の復帰時間が必要なよう。長くても1秒程度と感じるが、すぐにシャッターを切りたい場合には、これが長く感じる。対策として、カメラを構える前にはシャッターを半押しする所作を身につけたい。

高速連続撮影(拡張)の使いどころ

このモードを使うと約12コマ/秒の連写ができるよう。ただ性能を発揮するためには記録画質を控えめにするなど、事前の設定が必要となる。使うタイミングとしては動くものを撮るときだと思うので、AF-Cモードの設定などと一緒に、まとめてユーザーセッティングモードに登録しておく運用でいこうと思う。

手ぶれ補正とシャッタースピードの低速限界設定

ISO感度を上げても画質への影響が少ないというZ6だが、それでもなるべく低感度で撮りたいもの。自分が手ブレしない範囲ギリギリを狙って、[感度自動制御]→[低速限界設定]→[オート]項目を5段階で調整する。最も低速に設定すると10枚に1枚程度は、微妙な手ブレが起きている。低速側から2番目の設定として、しばらく様子を見ることにしたい。

露出補正簡易設定

する(自動リセット)に設定。一時的に露出を変えたい場合に便利そう。

レーティング

撮影直後にレーティングできると帰宅してからの処理が楽になりそう。しかしメニュー階層的に深いので、あまり使わないかな…もし、再生中にサブコマンドダイヤルでレーティングできるようカスタマイズできると便利そう。

SB-600との組み合わせ

古いスピードライトSB-600があるので可能なら使用したい。試した範囲では問題なく動いていて、オートパワーズームやバウンス撮影も問題なさそう。

DXサイズでの撮影

D750の頃から録画ボタンに撮像範囲の切替機能を割り当て、DXサイズでの撮影をしていたので、ここはZ6でも踏襲。D750の頃はサイズ切替を忘れたまま撮影を続ける事故が頻発していたが、EVFなら同様の事故は起きにくくなると期待。ユーザーセッティングモードには撮像範囲の設定値を登録できないのが、ちょっと残念。