ゆきのぶ日記
2003/08/29(Fri)
■ 食事
今日は肉(29)の日なので夕食には焼き肉を食べようと言う話になって某焼肉屋に行ったが,見事に放置プレイを喰らってしまった。入口で30分以上待たされた挙句,いつの間にかキューから削除されてしまっていた。まぁ,元々店員の質があまりよろしくない店だったので,判断ミスだったと反省。もう,いくら安くても二度と行かない〜。
■ Prog
BDEでACCESSのデータにアクセスする必要があるプログラムの配布で悩む。BDEネイティブのMSACCESSドライバでは,どうにも配布がうまくいかないようだったので,BDEからODBCを経由する方法に切り替えて,なんとかインストール用イメージ完成。わりと苦労した気がするけど,現状でもあんまり完全ではない感じ。一応動くようにはなったので,その点は結構素晴らしいんだけど。
2005/08/29(Mon)
■ 通勤用のイヤホンを新調
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しばらく前に通勤用のイヤホンを新調した。Etymotic Research の ER6i だ。このイヤホンは耳の中に押し込むタイプで,装着が難しい一方,装着できれば素晴らしい遮音性の中で解像度の高い音を楽しめるそうだ。
通勤は地下鉄,しかも音がうるさい大江戸線なので,遮音性は何にも増して大切だ。これがないと,どんなに素晴らしい音を出してもらっても,それを騒音の中でしか聞くことができない。今までもノイズキャンセル機能のあるものを使っていたけど,今回の ER6i も,少なくともそれに負けない程度の遮音性はあると思う。
届いた日は,白いカナルを頑張って耳に押し込んで聞いてみた。耳が痛かったが,音は素晴らしかった。部屋の中で稼働しているエアコンの音は全く聞こえなくなり,音楽が鮮やかに聞こえてきた。ただ,あまりにも耳が痛かったので,白いカナルは早々に諦めて,付属のウレタンフォームに付け替えた。
他のオーディオ機器は Roland MA-20D や SONY MDR-CD2000 や SONY MDR-NC11 を使っているけど,音の明確さは他のどんな機器よりも上だと思う。今までさんざん聞いたはずの曲でも,今までに聞こえなかった音が聞こえてくるのは,すごいと思った。
低音の量は今ひとつだけど中高音域の伸びが素晴らしいと言う評判は,だいたいその通りだった。高音が綺麗な I've Sound を,今までで一番気持ちよく聞くことができていると思う。
2009/08/29(Sat)
■ [写真]今日の一枚「埼京線」
いわき方面に向かう途中。埼京線にはあまり縁がないので、とりあえず撮ってみた一枚。
場所は北戸田駅。このあたりの埼京線が、かなり高い場所を走っているのは、新幹線と併走しているからだろうか。
■ [kosenconf]「高専カンファレンス in 東北」に行ってきた
「高専カンファレンス in 東北」に行ってきた。
会場は福島高専
今回の会場は福島高専。@hagir_i @junesa_to はじめ、実行委員の人たちの準備は見事なもので、安心して高専カンファレンスを楽しむことができた*1。
帰りがけに撮影した福島高専の看板。「創造と実践」なんて、まさに今日のことを表現しているのではなかろうか。
基調講演
基調講演は、鴨下先生による「水耕栽培による屋上緑化と、その新展開」。
建物の屋上や壁面を緑化するという話。東京ではヒートアイランド現象も激しく問題になっているが、この解決策にもなるという。この手のカンファレンスでは、自分の思いも寄らなかった分野について知ることができるのが素敵だ。
発表を聞いていて、鹿児島や那覇の風景を思い出した。どちらも初めて行ったとき、建物の緑化が進んでいることに驚いた。特に集合住宅では顕著で、あちらではベランダというベランダから木が生えているという様相だったのを思い出す。もしかすると、文化的な違いがあるのかも知れない。
それから、高専で収穫したというトマトを頂いた。これは美味しかった。
多灯撮影
この間外付けのストロボを買ったのだけど、これはカメラと一体にして使う他に、別の場所に置いておいて光らせることができる。今回、演台の右前から光が当たるようにストロボを配置して撮影に臨んだ。
これで人物をアップにして撮ると、深い陰影がでる。これは独特な感じだ。
自分の発表について
私は去年の「高専カンファレンス in 北海道」で「高専生は、発表しようよ」と言っていたのに発表してしないと、@june29 から指摘された。確かにそれもそうなので、次は発表しよう。あんまり自信はないけれど。
実験風景
今回は物質工学な人たちが主催ということもあり、実験が用意されていた。本当は別のところで披露する予定だったけど、新型インフルエンザの関係で披露できなかったというものらしい。
最初の実験は銅メッキ。透明なペットボトルの中に薬品を入れて振ると、最初は透明だったペットボトルに、どんどん金属光沢が出てくる。
写真のような状態になると、まるで金属製のボトルのように見える。メッキがこんなに簡単にできるとは思わなかった。自分の携帯電話とかもメッキすると格好良くなるのではなかろうか。
次の実験は、光り物。犯罪捜査にも使われるルミノール反応だ。実験に当たっては部屋の照明が落とされた。
薬品を垂らすと、ぼんやりとした光を見ることができた。見えたような見えなかったような微妙な光だったけど、目の前で科学反応が起きている状況は楽しすぎる。そう言えば、学生の頃は炎色反応など好きだったなと、そんなことを思い出した。
写真集
余談
移動中などに出ていた、私にとっては新しかった話。
JRuby は本家よりも高速というわけではないらしい。Java VM には資金が投入されているのが原因という説。- Ruby では Sinatra の話が良く出ていた。Rails に比べると複雑なものを作るのは苦手らしいが、簡単そうだ。
*1 主催側の皆さま、ありがとうございました。
Before...
● ゆきのぶ [コメントありがとうございます。 今回のトラブルは痛いものでしたが,それでも私は注文の自動化をやりたいと思います。 ..]
● とも [ますくさんのセミナーでお会いした「とも」です。 注文の自動化については、私も実現したいと思います。 VB系の言語から..]
● ゆきのぶ [こんにちは。セミナー&懇親会では,楽しくお話をさせていただきました。 VBやIE操作は苦手な分野なので,よかったら今..]