プログラムのコーナー


 私が書いたプログラムの断片を,せっかく作ったので公開しておきます。

 何に使っても結構 (無断商業利用とかも可) ですが,動く保証はありませんし,何が起こっても私は知りません。


auto_dll (2000.7.22) (C++, Win32)

 std::auto_ptr みたいな感じで,Windows の DLL の Load と Release を行うクラスです。

 利点は auto_ptr とほぼ同じで,解放の自動化が主です。例外発生時でもリソース漏れを防ぎます。


■ jcode (interface/implement) (2000.9.17) (C++, STL)

こんな感じのものがあります。

 いずれも bool や std::string など,けっこう新しい C++ で書いてあります。

 本当は nkf32.dll とか既存の優秀なものを使いたかったんだけど,商業利用するとやばそうな感じだったので,自分で書きました。とりあえず,一応動くようになってますが,効率などの面ではまだ向上の余地があると思います。

 代わりにと言っては何ですが,std::string を使うことによって,メモリー関係の厄介事を考えずに済むようになっています。(内容によって重くなることがあるけど)

 JIS から SJIS への変換とか,EUC への対応とか,そのうち必要が出たらやるかも知れません。